ベトナム
テト話;バインチュン
ミンです。
今日、私はテトついてブログを書き続けたいです。
皆さん、ベトナム「バインチュン」がわかりますか?
バインチュンを作る習慣はベトナム民族の美しい文化をあらわし、昔から伝わってきたものです。
旧正月が来ると、各家々はバインチュンをつくり、先祖の祭壇に供養します。
バインチュンはテトの欠かせない料理となったのです。
この料理の意味はたんぼです。ベトナムでの古代で、人は食べ物のために稲作しますから、たんぼが重要です。
バインチュンはもち米から作ります。15センチから20センチぐらいの正方形の形で、もち米の中に緑豆の餡と豚肉が入っています。
これをラーゾンというバナナの葉に似た緑の葉っぱで巻いて、12時間ぐらい茹でます。
葉を準備し、豚肉と米を準備することを1日かかります。それから長い時間茹でますから、作るにはたくさんの人が必要です。
毎テト、家族全員で一緒にバインチュンをつくります。
ケーキを茹でるのを待つとき、家族はゲームをするか物語を話します。とても楽しいですよ!
しかしながら、今、ひとは仕事がいそがしですから、時間じゃありませんのでそれを作る習慣はもはやありません。バインチュンを作る代わりにデパートからバインチュンを買います。
でも、私の家で、毎テト、お父さんとお母さんはバインチュンを作り続けります。ベトナムの習慣について子供に教えたいです。バンチュンの作り方を教えます。写真はお母さんのバインチュンです。綺麗ですよ?